初めての方へ

牧師(伝道師)からのメッセージ

海東 強(かいとう たけし)と申します。今年4月から伝道師として遣わされています。1976(昭和51)年6月生まれ。生まれも育ちも茨城県です。 私は思春期から様々な精神的問題を抱え、弱さから、多くのつまずきを重ねます。そのような中で、ある出会いから、生きづらさを抱えた方々をサポートする施設に職員として身を置きます。利用者も職員も、ありのままを受け入れ合う“仲間”同士として繋がることを第一とします。人間関係につまずき、自らを傷つけ、孤独に引きこもる仲間たち。しかし受け入れあう中で、人との間にこそ希望があることを発見し、”復活”へと再度歩み出します。私自身もそうでした。この場を作り出した方がキリスト教宣教師の先生でした。施設に流れる希望の源、『聖書』の教えとはいかなるものか?辿る中で私は教会、そして神学校へ導かれます。

知的障がいを抱える方々と深い関わりを持つこちらの教会ですが、様々な背景を持つ幅広い世代の方々が集います。私もそうですが、教会に集う方々もきっと“弱さ”を抱えます。でも、お互いの弱さを受け入れ、支え合うからこそ、神からの恵みが豊かに与えられ、私たちは結ばれるのだと思います。主イエスは言います。「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」(コリントの信徒への手紙二12章9節)。 聖書は、遥か遠い過去の記録ではなく、今この瞬間を生きる私たちに神が語り掛けることばです。ぜひ多くの方々と、こちらの教会で分かち合っていけたらと願っています。